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●フラット35における次世代省エネと省エネ対策等級4の違い

フラット35における次世代省エネと省エネ対策等級4の違い

断熱性能基準で一番性能の高い次世代省エネの旧公庫基準(現フラット35)には、優良住宅取得支援制度省エネルギー対策等級4(対策等級4省エネルギー住宅(次世代省エネの、2タイプの仕様があります。

どちらも、「エネルギーの使用の合理化に関する法律」(昭和54年法律49号 最終改正平成17年8月10日)に基づき、その法律に規定されている断熱性能を確保するために、旧公庫にて簡素化的に定められた仕様基準で、2タイプには大きな違いはありません。

下記に比較表を掲載していますので参考にして下さい。

公庫次世代省エネ仕様の比較


尚、平成21年4月1日「エネルギーの使用の合理化に関する法律」の一部改訂(平成21年4月1日施行)に伴い、住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)の融資要項や基準が改訂されています。




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